息子の卒業式と受験の合格発表


先日、中学校の卒業式に行って来ました。山形にきて早5年。小学5年生だった息子がこの春から高校生になります。

卒業式の次の日に高校受験の合格発表でした。受験では、5講時目の英語のテストで急に腹が痛くなった息子はテストの半分くらいといたところで我慢できず、保健室に行って最後までテストができなかったと、聞いていたので、夫婦ともに絶対落ちた〜😭私立は覚悟しないと、と思っていました。
が、奇跡はおきました。
114番。
あるじゃん〜😆
春から、山形中央高校に入学できます。
本当、ハラハラしましたー。

一切、塾にも行かず、スケボーとバスケ三昧で、自分が受験の時と比べたら霞むぐらいの勉強の量で、本当無理だと思ってしまうぐらい勉強してなかったので、大丈夫か⁇って心配でしたが、何故か⁇頑なに中央にこだわり、最後の三者面談でも、厳しいって言われたけど絶対受けるっていうから、記念にって夫婦で思って受けさせました。

親の立場としては、はっきり言ってなんにもしてあげられないので、兎に角、気持ちで負けるな‼︎最後は気持ちが強いヤツが勝つんだよ‼︎っていう事しか言えず、とりあえず神社で神頼み🙏🏻お守りと、鉛筆買ってもたせました。(笑)
家族全員が、息子を信じて祈る。

合格したって2番目と3番目に伝えた時、2人は飛び上がって喜んでくれて、2番目の息子は手書きできるお守りに、合格しますようにってメッセージ書いて貼っててくれたり、娘は合格発表の当日、心配で一日中落ちつかなかったって😂言ってたり。

もちろん、自分も奥さんも、泣くほど嬉しくて、本当良かったぁ〜ってずっと言ってた(笑)

独身のお客様と、よく、結婚って何がいいんですか?いい事ってなんなんですか⁇みたいな事を聞かれるのですが、自分の場合、今回は受験でしたが、いろんな場面で家族全員でそれぞれに心配したり、心から喜んだり…。1人の時には感じない一体感が生まれる時があるんです。こういう時に家族っていいなぁ〜って思えます。

こういうのって、家族それぞれ利害関係なく、純粋に家族の事を想いあっているから生まれるもので、無償の関係性だからこそだと思います。家族ってそういう良さがあるんだなぁと改めて思いましたよ^ ^

年度末に清野家では、ひと段落つきましたので、今後は益々仕事に集中できそうです。
息子も、頑張って結果をだしてくれたので親父も頑張って、しっかり結果を出しに行きたいと思います💪🏻

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

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