運動会・初


土曜日に、小学生の息子&娘の運動会に行ってきました。自分自身、山形市に引っ越して、初めての運動会。次男が6年生なので最後の運動会だし1回も応援しにいってなかったので、最後は行くからって約束してたので、なんとか約束を果たせました。

保育園のときからそうですけど、美容師という仕事柄(土日が休めない)と、経営者という立場上(下の子に働かせて自分だけ平気で土日休むなんて・・・)、全部の行事にいくわけにもいかず、最初と最後、奥さんがどうしても行けないとき以外はほとんど子供達の行事や部活には行った事がありません。そういうふうに10年以上やってきたのでうちのスタッフたちも快く送り出してくれました(ありがたい。)

そして、なんていっても息子との約束。いつもは行けないので『来れる?』『いやぁー行けない、ごめん。』って感じだけど、今回は『今回は来れる??』『最後だから絶対行くよ。』『ホント??やったー。』っていうやつ。こういうのは、なんでかんで絶対守ります。そうやってずーとやってきました。よくドラマとかである、『約束を苦渋の選択??で破る親』にはなってはいかんですよ絶対。


今回は望遠レンズ買ったんで、そいつでめっちゃ撮ってやろうと思って、張り切っていってきました!!

けっこう遠くから撮ってるんですけど、しっかり撮れていますね??

学校生活ってあまり見る機会も無いし、こうやって見ると2人ともちゃんと楽しんでるなぁ〜。いいね!!


父親としては子供達に、何を教えたいとか、こうして欲しいとか全然なくて、運動とか勉強とか全然出来なくても良いし、(実際、娘は運動がちょっと苦手で、次男はバカだけど(笑))でも、なにするにも楽しみながら成長して欲しいなって思う。全力で目の前の事を楽しむ。そういうのって以外と出来そうで出来ない。どっか、スカしちゃうんだよね〜。

だから、父親として今を全力で楽しんでる姿を子供達に見せたいし、全力で目標に向かって走っている姿を見せたいと思ってて、こんなにオヤジになっても目標もってめっちゃ、もがいてるけど、すんげー楽しそうだなって(笑)だって、子供達も今後、年を取っても、もっともっと楽しんで生きて欲しいから。


子供のしつけとか、勉強なんて、学校の優秀な先生方に頼んで、親は人生の楽しみ方や進み方の考えや見本を示すべきだって本当思う。大きくなって子供達に、『絶対オヤジみたいになりたくない』って言われたくないじゃないですか??どうせだったら、『オヤジみたいな楽しそうな人生送りたい』って言われたいし。


うちの場合、奥さんは毎日の家事と育児に、そして仕事までと頑張ってくれてて、いっぱいいっぱいでやってくれています。子供達の話を聞いて、相談に乗り、真剣に悩み、たまに檄を飛ばす。すごいっすよね。自分が5年も一緒に住んでないから、そういうの全部奥さん任せになっていて、本当に感謝しています。


そこで私事ですが、先日16回目の結婚記念日を迎え結婚生活も17年目にはいりました。自分のような旦那a.k.a父親は、なかなか大変です(笑)よく続いたもんだって思います。だって、自分、普通じゃないですから(笑)そんな普通じゃない男を見捨てないでいてくれる奥さんや家族に本当に感謝しないといけませんね。



そんな事を思った山形での初めての運動会でした。





福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

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