グリーン


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Wellの植物を植え替え。鉢を少し大きくして、サイズを上げていきます〜。

新入荷は、ローズマリー。虫除けにも期待してます。

福島市の美容室(SLAP.Well)SEINO AKIRA Blog

こんにちは福島市の美容室SLAP/Wellの清野です。 今朝は、SLAPでやってるSDP用(トレンド勉強会)のスタイル撮影をちかちゃんと一緒にしました。モデルはスタッフの唯ちゃんとりおなっち。サロンスタッフに向けたトレンド発信用で、今までウィッグを使って味気ない感じでやってたのですが、今回はちゃんとモデルで撮影しようとちかちゃんと話し合ってしました。 ちかちゃんは、SLAPのアートディレクターとしてデザインやビジュアルを打ち出す立場にありますのでこういった新しいチャレンジも積極的にやってくれます。 今回2人で今期(夏の)のオススメスタイルだったり、どの辺が気になるのかを話した結果、夏のビックトレンドでもある『ボヘミアン』『70's』をキーにスタイルを創ろうという事になり、写真の質感から、ヘアのポイント、カラーリング等いろいろと出し合いました。   今回2人に共通してるのが、波ウェーブ感と、ゴールド系カラーです。波ウェーブは、ストレートアイロンだったり、コテだったりで作りますが、そのテイストだったり、世代だったりで、アレンジしながらお客様に合わせて作ります。カラーもグラデーション等のデザインからギラつかない様に、ベージュやスモーキーなグレージュと混ぜたりして、柔らかいまろみのある質感にしています。 今回、唯ちゃんは自分で、りおなっちはちかちゃんで担当しました。唯ちゃんの方は、カジュアルよりなボヘミアンウェーブを意識し、ドライな質感と、柔らかなジンジャーベージュのカラーで夏のフェスにも最適なスタイルにしました。リオナッチの方は、少しエッジを効かせた波ウェーブに、激しすぎないグラデーションカラーの部分の動きとセミウェットな質感が可愛すぎない、ちょっとカッコイイ表情を出せていると思います。夏はどちらの質感も合いますし、テイストに合わせて遊んでみるのも良いと思います。 ***************************** 朝の限られた時間ですが、2人で撮影して賞味30分(1人15分程度)。さくっとでしたが、2人とも準備したイメージ通りに作れたと思います。 もっと作り込んだ感じで、次はやりたいですね〜。 夜はスタッフそれぞれのトレンドのプレゼンがありました。それは、また後日アップしようと思います。 *****************************

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福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

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