丹治くんに勧められて、丹治くんから借りて見ました。
素晴らしい。
2012年にアーティスティックディレクターに就任したラフシモンズの初のオートクチュールコレクションの様子をカメラに収めたドキュメンタリー。
何と言っても、アトリエのスタッフのプロ意識となんか、庶民的なキャラクターのギャップにやられたのと、コレクションの直前にスタッフに対して直筆メッセージとお花をアトリエに贈るラフシモンズの柔らかで繊細な心遣い。ファッションの世界は、もっとバイオレンスというか?クレイジーな感じかと思ってた(前に観たサンローランの映画のイメージで偏見を持ってた)のですが、何ともエレガンスでした。
ビジネスとしての側面はありますが、デザイナーとそれを助けるアトリエのチームで創る1つのステージには鳥肌モノだし、カッコいいなぁーって思いました。
ああいう緊張感とやりきった達成感とか、ヤバそうです^ ^
0コメント