忘年会&送別会みたいな。


ずっとお世話になってきた、メーカーさんの移動があり今年で福島、最後という事で、お世話になってるディーラーさんと3人で最近何かと話題のコチラのお店へ。

うちのスタッフもよく行くらしい(笑)のでそんな話もありつつ、色々と。

とっても寂しい事ではありますが、来年、大阪ツアーを企画して(笑)あちらを案内して頂く約束してお別れしました。

自分の出来る事は、もっと美容師としてしっかり結果をだし、サロンも盛り上げ、福島市の美容をもっと盛り上げる事。そして、いつか、もっとレベルアップした自分達を見ていただければ嬉しいなと。

美容室は、自分たち以外のメーカーさんやディーラーさん、そのほか色々な方々に色々なカタチでサポートを受けながら成長しています。その方々がいなければ成長できない部分も沢山あります。そういう支えに常に感謝して、日々、美容に向き合っていかなくてはいけませんね^ ^

出会えた事だけでも奇跡です。
いままで本当にありがとうございましたm(._.)m

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

0コメント

  • 1000 / 1000