ヘアアレンジ


スタッフの頭を借りてヘアアレンジの練習をしました。最近、うちの女の子達はみんなアレンジに興味アリアリで、営業後とか、時間が空いてる時とか、アレンジについて色々話をします。(各自それぞれ、調べたり、自分でやってみたり、スタッフ同士やりあったり)

特に最近、雑誌、ネット、SNS等で数多くアレンジが取り上げられているから、ある種ブームなんでしょうね⁇まぁ、実際可愛いし〜^ ^
旬です。出来ないとヤバい(ダサい)ぐらいです。

アレンジって、サロンにおいて、メインとなる技術ではない為あんまり練習や勉強する人が少ないし、ないがしろにされがちですが、この技術は、サロンワークにおいてめちゃめちゃ必要なスキルがてんこ盛りで、これを練習すれば、いろんな技術の練習ができます。

特にアイロンワーク、フィニッシィングの勉強にはもってこいです。崩しの技術、透け感、抜け感、面、艶、ラフな質感を作る事だったり…、感性を磨く訓練にもなりますよ。

この技術は、カットを必要としない為、どのレベルの子達でも練習、勉強できるのでお店全体で取り組めるというのも魅力ある技術ですね。

なので、お店でもスタッフと一緒にもっと勉強したいと思います。







福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

0コメント

  • 1000 / 1000