食とCOFFEEと草間彌生展


息子の応援ついでに、娘と原宿&渋谷あたりをブラブラ。アイス食ったり、暇してた娘との時間を楽しみつつ。


夜は独りホテルが別だったという事もあり、ホテル近くの焼き鳥屋へ。レバーやハツ、つくねがめちゃうまでビックリして飲み過ぎました(笑)


コーヒスタンドもたまたまホテル近くにあったりしたので、ここぞとばかりに。東京にはこういうスタイルのお店がけっこうあるから羨ましい。

帰りに、今、国立新美術館でやってる『草間弥生展』へ。インプットは講習会よりこういうのがいいですね?感性を磨く方が。


しっかし、東京の人の多さにはいつきても吐き気をもよおすほどですが、刺激的なファッションと空間と雰囲気があるのは事実。さすが首都/東京。


福島は本当に何も無い田舎CITYですが、東京よりは断然、住みやすいし落ち着きます。でもファッションでもっと個性を出せたら・・・・って思います。そこんとこ美容にかかる責任は大きいですね。


大分色々と片付いてきたので、今年もデザインをしっかり、美容やファッションを盛り上げられるように頑張ります〜。

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

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