男塾


2週間前の話ですが、若い世代集めて男美容師飲み。チェリーりょうちん。ベルたけひこ。後から合流ウェルりょうじ。その後から合流クローバー遠藤君。写真は3人だけだけど・・・(笑)

最終的にはりょうちん撃沈(笑)

違うお店の美容師さんたちと、集まるのはかなり久しぶりでテンション上がりました。しかもみんなこれからぐいぐいの世代。自分が一番年上であるのがちょっと残念っす。もっともっとヘアデザインで美容を盛り上げたい、福島でなんとかしたい、っていう美容師さんが集まったらもっと面白いのに。


遠藤君は初対面でしたが、とっても熱い美容師さんで刺激いただきました。


自分が出来る事は、今後も、新しいスタイルをどんどん出していく事。そして、皆の真似できないかっちょいいデザインで自分を評価してもらう事。

自分は美容師になって17年、店やって11年、何も変わんないし、今が1番へアデザインに対して向き合って、チャレンジしてるって思う。


後3年、とにかくチャレンジし続けて20年ってところで、1回振り返ってみようと思っています。

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

今年から、スタッフにもプロカメラマンに写真を撮ってもらう機会を作りたくて、前回のブルームさんの撮影を機にLife Photo Worksの阿部さんといろいろとお話しさせてもらって、こういった形でクリエイティブを撮る機会を設けて勉強会という形で2サロン集まって撮影会をしました。 ベルクリップの武彦君とは以前からそういう撮影会あったらやりたい??って聞いたら、本人も今年はどんどんやっていきたいということで、そういうことなら一緒にやろう!!ってなって2サロンでやることになりました。 Wellでは毎月の撮影を義務化というか集客にしても技術力アップにしても、ウィッグで練習しててもうまくならないし、実践かつ、写真を撮るという行為から学べることが山ほどあるので特に力を入れてやってきました。自分たちで写真を撮ることはもちろん、ヘアスタイル、衣装もメイクも、モデルちゃんの用意にしても、大変なことは多いのですが、スタイルはそれらのことを全部ひっくるめて同時に考えていくものなので何よりも力になります。ヘアスナップを携帯でパシャっとしてWebにあげてるだけでは学べない事がたくさんありますしね。特に最近のホットペッパー等のポータルおよびSNS等で多く見られるバックスタイルのみの写真では、なんの勉強にもなりませんし、よく美容師がいう「似合わせが〜、」みたいなことも、そもそも正面見えないから似合ってるかどうかわかんないじゃん〜ってなります。 そして、こんかいのような『クリエイティブ』は、フツーの美容師さんたちはほとんどやらない作業で、1年に1回の美容師のフョトコンテスト『JHA』にも東北エリアの相当数いる美容師でも100人ぐらいしか参加しないですか。 じゃあ、なんでそういった『クリエイティブ』を福島市でやるのかっていうと、 単純に上手くなりたいからというのと、美容師として デザインするって仕事だし、そういうアプローチ&チャレンジしてる方がカッコよくないですか?それに、ただやるのも自己満足になりがちなので、コンテストで第3者からの評価をもらうということも大事だと思っています。Wellの場合、僕個人の美容師観を強く出したお店作りのためそういう取り組みは必然的に多くなります。(笑)  

福島市 美容室(SLAP.Well)の美容師 SEINO AKIRA Blog

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